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| 245 | 1 | 0 | ▼a解明・昭和史 :▼b東京裁判までの道 /▼c筒井清忠 編.▲ |
| 260 | ▼a東京 :▼b朝日新聞出版,▼c2010.▲ | ||
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| 500 | ▼a本書関連年表: 巻頭.▲ | ||
| 504 | ▼a参考文献: 各章末.▲ | ||
| 505 | 0 | 0 | ▼t第1回普通選挙 : 二大政党による大衆政治の幕開け /▼r奈良岡聰智 [執筆] -- ▼t張作霖爆殺事件 : 軍人の政治化の原点 /▼r戸部良一 [執筆] -- ▼tロンドン軍縮条約 : 国際協調と二大政党政治下の海軍 /▼r村井良太 [執筆] -- ▼t満州事変 : 「実態」と「解釈」を整理する /▼r小池聖一 [執筆] -- ▼t血盟団事件 五・一五事件 : 裁判記録から読み解く /▼r北博昭 [執筆] -- ▼t天皇機関説事件 : 宗教と政治による学問抑圧 /▼r長尾龍一 [執筆] -- ▼t二・二六事件 : 挫折した「国家改造」クーデター /▼r筒井清忠 [執筆] -- ▼t盧溝橋事件と日中戦争の展開 : いかにして世界戦争の一部となるに至ったか /▼r川島真 [執筆] -- ▼tノモンハン事件 : 日ソ関係の転換 /▼r横手慎二 [執筆] -- ▼t日独伊三国同盟 : 破滅を招いた選択と誤算 /▼r服部聡 [執筆] -- ▼t近衛新体制 : 大政翼賛会とは何だったのか /▼r古川隆久 [執筆] -- ▼t日米交渉と開戦 : 「東郷変節」の謎に迫る /▼r簑原俊洋 [執筆] -- ▼t終戦 : 無条件降伏をめぐる論争 /▼r井口治夫 [執筆] -- ▼t東京裁判 : 昭和の戦争の帰着点 /▼r日暮吉延 [執筆].▲ |
| 520 | ▼a最近の昭和史研究の進展にはめざましいものがある。すでに破棄されたり失われたと考えられていた原史料が現れたり、海外の史料を踏まえた多角的な視点の研究が行われたりして、次々と過去の歴史像は塗り替えられている。ところがこの成果が一般に知られることは少ない。そこでたとえば、“張作霖爆殺はコミンテルンの陰謀だった”“東京裁判の被告席の数でＡ級戦犯の数が決まった”などの俗説が、典拠不明のままあたかも真実のように流布することになる。政党政治の始まりから日本が東京裁判を経験するまでの昭和史の１４のポイントを、一番詳しい研究者たちが信頼できる史料をもとに徹底的に検証。最新の研究成果で読み解いた昭和史の決定版「大人のための教科書」。▲ | ||
| 651 | 0 | ▼aJapan▼xPolitics and government▼y1926-1989.▲ | |
| 651 | 0 | ▼aJapan▼xHistory▼yShōwa period, 1926-1989.▲ | |
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| 651 | 4 | ▼a日本▼x歴史▼y昭和前期.▲ | |
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| 940 | 0 | ▼aKaimei shouwashi : toukyou saiban madeno michi.▲ | |
| 949 | 0 | ▼aアサヒ センショ.▲ | |
| 949 | 0 | ▼aAsahi sensho.▲ |
解明・昭和史 : 東京裁判までの道
Document Type
Foreign Book
Title
解明・昭和史 : 東京裁判までの道 / 筒井清忠 編.
Publication
東京 : 朝日新聞出版 , 2010.
Physical Description
278 p. : 揷畵, 地圖 ; 19 cm.
Series Title
朝日選書 ; 866
General Note
本書関連年表: 巻頭.
Bibliography Note
参考文献: 各章末.
Formatted Contents Note
第1回普通選挙 : 二大政党による大衆政治の幕開け / 奈良岡聰智 [執筆] -- 張作霖爆殺事件 : 軍人の政治化の原点 / 戸部良一 [執筆] -- ロンドン軍縮条約 : 国際協調と二大政党政治下の海軍 / 村井良太 [執筆] -- 満州事変 : 「実態」と「解釈」を整理する / 小池聖一 [執筆] -- 血盟団事件 五・一五事件 : 裁判記録から読み解く / 北博昭 [執筆] -- 天皇機関説事件 : 宗教と政治による学問抑圧 / 長尾龍一 [執筆] -- 二・二六事件 : 挫折した「国家改造」クーデター / 筒井清忠 [執筆] -- 盧溝橋事件と日中戦争の展開 : いかにして世界戦争の一部となるに至ったか / 川島真 [執筆] -- ノモンハン事件 : 日ソ関係の転換 / 横手慎二 [執筆] -- 日独伊三国同盟 : 破滅を招いた選択と誤算 / 服部聡 [執筆] -- 近衛新体制 : 大政翼賛会とは何だったのか / 古川隆久 [執筆] -- 日米交渉と開戦 : 「東郷変節」の謎に迫る / 簑原俊洋 [執筆] -- 終戦 : 無条件降伏をめぐる論争 / 井口治夫 [執筆] -- 東京裁判 : 昭和の戦争の帰着点 / 日暮吉延 [執筆].
Summary Note
最近の昭和史研究の進展にはめざましいものがある。すでに破棄されたり失われたと考えられていた原史料が現れたり、海外の史料を踏まえた多角的な視点の研究が行われたりして、次々と過去の歴史像は塗り替えられている。ところがこの成果が一般に知られることは少ない。そこでたとえば、“張作霖爆殺はコミンテルンの陰謀だった”“東京裁判の被告席の数でＡ級戦犯の数が決まった”などの俗説が、典拠不明のままあたかも真実のように流布することになる。政党政治の始まりから日本が東京裁判を経験するまでの昭和史の１４のポイントを、一番詳しい研究者たちが信頼できる史料をもとに徹底的に検証。最新の研究成果で読み解いた昭和史の決定版「大人のための教科書」。
Subject
ISBN
9784022599667 4022599669
Call Number
953.07 통73ㅎ
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